訳有り新築工事請負の奮闘紀
9月の始めに 一本の電話そして インターネットで 見たものですが
外壁工事を 見て貰いたいと 連絡がありました。
行って見ると 新築現場で 足場が掛かった状態で 野ざらし状態
訳を 聞いてみると 請負もとの業者が いい加減で
連絡が取れなくなり 4ヶ月経っているとのこと、
なんと 元請の○○建設が 下請けの ○○工務店に支払を 怠っていたり
素人の やるような施工をしていて いい加減な工事をしていたらしいのです
2×4の建物で 外部が通気工法という 工法の外装をする予定でした
現場で 見た状況は 防水シートが貼ってあり サッシ廻りなど 剥がれているとか
ところどころ 問題がありそうな 状況でした。
当社は 外装を見積もりましたが 現在 内装の手もほとんど 決まっておりません
外装に関しては 当社のメイン業種であり 値段も 激安で 見積もりできますが
内装に関しては 大工から設備と 細かく時間を掛けて たたき見積もりを
しなければ 激安とは ならないのです
とにかく まず 大工を 探さなくてはということで
手当たり次第に 電話をし なんとか 捕まえることができました
よーーーく かんがえたら なんで こんなに 親身に 手配やら
特別な 激安の見積もりをだしたり .....................なんで
人が 良すぎるかもと おもったり しました
でも お客さんの 困っている 顔を みていると
たすけてあげなければ と
自分の 能力を最大限に 発揮し 出来る限りの お手伝いを と
きめました!!!!! このお客さんを 助けねばならない!!!!
さて ここからが この訳有り現場の奮闘紀が始まるのでした。。
その2に続く