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アスベスト除去スペシャリスト

当社は 事実上 これまでに たくさんの石綿(アスベスト)の入った塗装を 行ってきました。 まだ 我々の 仲間が私を含めて、発症しておりませんが、労災認定されている以上 やはり 心配でなりませんでした、 平成12年?ごろから 国も いろいろなことを認めてきました、平成18年法の改正があり 特別遺族給付金を国で保証する制度が改正されて依頼、石綿の被害は さらに 広がりを見るでしょう。
私は、必至に勉強してまいりました、このページを見た方々に 少しでもお役に立てれば幸いです。

石綿(アスベスト)ってなに?

石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。
 その繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が吸入してしまうおそれがあります。以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。
 その後も、スレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、現在では、原則として製造等が禁止されています。
 石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。



石綿の原因で発症する病気

石綿(アスベスト)の繊維は、肺線維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています(WHO報告)。石綿による健康被害は、石綿を扱ってから長い年月を経て出てきます。例えば、中皮腫は平均35年前後という長い潜伏期間の後発病することが多いとされています。仕事を通して石綿を扱っている方、あるいは扱っていた方は、その作業方法にもよりますが、石綿を扱う機会が多いことになりますので、定期的に健康診断を受けることをお勧めします。現に仕事で扱っている方(労働者)の健康診断は、事業主にその実施義務があります。(労働安全衛生法)
石綿を吸うことにより発生する疾病としては主に次のものがあります。労働基準監督署の認定を受け、業務上疾病とされると、労災保険で治療できます。



(1)石綿(アスベスト)肺

肺が線維化してしまう肺線維症(じん肺)という病気の一つです。肺の線維化を起こすものとしては石綿のほか、粉じん、薬品等多くの原因があげられますが、石綿のばく露によっておきた肺線維症を特に石綿肺とよんで区別しています。職業上アスベスト粉塵を10年以上吸入した労働者に起こるといわれており、潜伏期間は15~20年といわれております。アスベスト曝露をやめたあとでも進行することもあります。


(2)肺がん

石綿が肺がんを起こすメカニズムはまだ十分に解明されていませんが、肺細胞に取り込まれた石綿繊維の主に物理的刺激により肺がんが発生するとされています。また、喫煙と深い関係にあることも知られています。アスベストばく露から肺がん発症までに15~40年の潜伏期間があり、ばく露量が多いほど肺がんの発生が多いことが知られています。治療法には外科治療、抗がん剤治療、放射線治療などがあります。


(3)悪性中皮腫

肺を取り囲む胸膜、肝臓や胃などの臓器を囲む腹膜、心臓及び大血管の起始部を覆う心膜等にできる悪性の腫瘍です。若い時期にアスベストを吸い込んだ方のほうが悪性中皮腫になりやすいことが知られています。潜伏期間は20~50年といわれています。治療法には外科治療、抗がん剤治療、放射線治療などがあります。


発病する アスベストの量

アスベストを吸い込んだ量と中皮腫や肺がんなどの発病との間には相関関係が認められていますが、短期間の低濃度ばく露における発がんの危険性については不明な点が多いとされています。現時点では、どれくらい以上のアスベストを吸えば、中皮腫になるかということは明らかではありません。



吸い込んだ可能性の方は

アスベストを吸い込んだ可能性のある方で呼吸困難、咳、胸痛などの症状がある方、その他特にご心配な方は近隣の労災病院等の専門医療機関にご相談ください。
胸部X線写真でアスベストを吸い込んでいた可能性を示唆する所見が見られる場合もありますが、アスベストを吸い込んだ方全てに胸部X線写真の所見があるとは限りません。ご心配な方は近隣の労災病院等の専門医療機関にご相談ください。



怖いアスベスト

一旦吸い込んだアスベストの一部は異物として痰のなかに混ざり、体外に排出されますが、大量のアスベストを吸い込んだ場合や大きなアスベストは除去されずに肺内に蓄積されると言われています。
発病し、さらにある程度進行するまでは無症状のことが多いと言われています。
過去、石綿にばく露したことによる中皮腫や肺がんの発症を予防することについては現在有効な手段は明らかではありませんが、石綿を吸い込んだ方が全て中皮腫を発症するわけではありません。吸い込んだ石綿の量、期間、種類によって異なります。
 肺がんについては、石綿ばく露と喫煙との組み合わせで肺がんの発症は相乗的に上昇するとの報告があり、禁煙は重要です。
 職業歴に石綿又は石綿関連製品を取り扱う事業所等に従事していた可能性がありましたら、都道府県労働局又は労働基準監督署で労災の相談を受け付けています。また、石綿は昭和30年代より輸入が急増し、屋根に使われるスレートのような建材を始めブレーキライニングなど、多くの製品に使用されていたことから、職場で知らずにアスベストを吸っていた可能性もありますので、少しでも思い当たる場合には都道府県労働局又は労働基準監督署にもご相談下さい。



今現在も 我々はアスベストの危険に脅かされている可能性が…

・耐火被覆材等として吹き付けアスベストが、 ・屋根材、壁材、天井材等としてアスベストを含んだセメント等を板状に固めたスレートボード等が使用されている可能性があります。 アスベストは、その繊維が空気中に浮遊した状態にあると危険であるといわれています
すなわち、露出して吹きつけアスベストが使用されている場合、劣化等によりその繊維が飛散するおそれがありますが、板状に固めたスレートボードや、天井裏・壁の内部にある吹付けアスベストからは、通常の使用状態では室内に繊維が飛散する可能性は低いと考えられます。
 吹き付けアスベストは、比較的規模の大きい鉄骨造の建築物の耐火被覆として使用されている場合がほとんどです。
 建築時の工事業者や建築士等に使用の有無を問い合わせてみるなどの対応が考えられます。
 学校施設においては、吸音等を目的として天井等に吹き付けアスベストが使われてきました。昭和62年に学校、公営住宅等における吹き付けアスベストが社会問題となり、同年、対応方策について早急に検討するため、公立学校施設の吹き付けアスベストの使用状況の大勢の把握を目的として調査を実施しました。
 その結果を踏まえ、昭和62年度からアスベスト対策工事について公立学校施設整備費国庫補助制度における大規模改造事業の補助対象工事とし、設置者から申請があれば、優先的に採択しています。
 また、関係法令や関係省庁からの通知、技術指針等を都道府県教育委員会等へ通知するとともに、これを厳守し適切な工事が行われるよう指導しています。
 学校は子供たちが安心して学び生活できる場であることが何より大切です。
 昨今、事業所等でのアスベスト被害が社会問題化していることに鑑み、子供たちの安全対策の万全を期するために、このたび、改めて学校施設等における吹き付けアスベスト使用状況等の全国実態調査を実施するようです。



特別遺族給付金

石綿健康被害救済法とは?

・石綿による健康被害は、仕事により発症したときは労災補償の対象となりますが、それ以外の被害者を迅速に救済するために、石綿健康被害救済法が制定され、平成18年3月27日から施行されました。
・この法律により、労災補償の対象とならない周辺住民などに対して救済給付が支給される※1とともに、労災補償を受けずに亡くなった労働者のご遺族の方に対して特別遺族給付金※2が支給されます。
※1:労災補償の対象とならない方への救済給付の手続きは、独立行政法人環境再生保全機構で行っています。詳しくはこちらをご覧ください。 ※2:特別遺族給付金(改正前)
・特別遺族給付金とは、石綿を原因とする中皮腫や肺がん等により亡くなった労働者のご遺族の方について、石綿救済法の施行日(平成18年3月27日)において、労災保険の遺族補償給付を受ける権利が時効(5年)によって消滅していた場合に支給されるものです。

・特別遺族給付金には、特別遺族年金と特別遺族一時金があります。特別遺族年金は原則年額240万円、特別遺族一時金は1,200万円ですが、平成21年3月27日が請求期限となっていたところです。

45歳以上の方で こんな職業あるいは 製品を取り扱ったことがあるという方は

職業及び作業
石綿鉱山・石綿製品の製造に関わる作業/石綿や石綿含有岩綿等の吹きつけ・張りつけ等作業/石綿原綿または石綿製品の運搬・倉庫内作業/配管・断熱・保温・ボイラー・築炉関連作業/造船所内の作業(造船所における事務職を含めた全職種)/船に乗り込んで行う作業(船員 その他)/建築現場の作業(建築現場における事務職を含めた全職種)/解体作業(建築物・構造物・石綿含有製品等)/港湾での荷役作業/発電所・変電所・その他電気設備での作業/鉄鋼所または鉄鋼製品製造に関わる作業/耐熱(耐火)服や耐火手袋等を使用する作業/自動車・鉄道車両等を製造・整備・修理・解体する作業/鉄道等の運行に関わる作業/ガラス製品製造に関わる作業/石油精製、化学工場内の精製・製造作業や配管修理等の作業/清掃工場または廃棄物の収集・運搬・中間処理・処分の作業/電気製品・産業用機械の製造・修理に関わる作業/レンガ・陶磁器・セメント製品製造に関わる作業/吹きつけ石綿のある部屋・建物・倉庫等での作業(教員 その他)/エレベーター製造または保守に関わる作業/ランドリー・クリーニングに関わる作業/ガスマスクの製造に関わる作業/上下水道に関わる作業/ゴム・タイヤの製造に関わる作業/道路建設・補修等に関わる作業/映画放送舞台に関わる作業/農薬・バーミキュライト等を扱う作業/酒類製造に関わる作業/消防に関わる作業/歯科技工に関わる作業/金庫の製造・解体に関わる作業/その他の石綿に関連する作業/タルク等石綿含有物を使用する作業

製品部門
石綿原綿(わた・繊維)、石綿吹きつけ材/石綿フェルト、石綿保温材・煙突材/石綿含有屋根材、石綿紙/石綿セメント管・石綿パイプ、石綿含有ボード(外壁材・内装材)/石綿パッキング・ガスケット、石綿織物・布・ひも・テープ・リボンなど/石綿含有塗料・石綿含有シーリング材・石綿含有接着剤、石綿含有摩擦材(ブレーキパッドなど)/その他の石綿製品

アスベスト除去対策として

さて、ここからが 私どもが 行っている アスベスト除去及び封じ込め工事です。
ここ数年に わたり 石綿らしきものと 封じ込めたり 除去したり戦ってまいりました。
除去にいたっては 万全の防護服と セキュリティーゾーン設置、そして 完璧な養生すごく 大変な作業です。なるへく やりたくはありませんが 将来の子供たちの未来のために どうしても やらなくてはならない工事です。
皆さんは 自分たちは大丈夫と思っているかもしれませんが、身近なところに あるのですよ危険な 石綿君たちが 一般の住宅にも 隠れているのです。
潔癖主義の 方々は 必見というより すぐに 片貝塗装に 頼みましょう。
必ず お守りいたします。アスベストバスターズとなりましょう。 大げさかな( ´∀`)

工法としては
除去工法      吹付け石綿を全部除去して、他の非石綿建材に代替する方法
封じ込め工法   吹付け石綿の表面に固化剤を塗布することにより発塵を防止する方法
囲い込み工法   石綿が吹付けされている天井、壁面を非石綿建材で覆う方法


焼き付け塗装01 アスベスト対策2月 アスベスト対策3 アスベスト対策3
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片貝塗装は創業50年さまざまな案件に携わてまいりました。あらゆる塗装お任せください!

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長年塗装に携わっていると、クロスの貼り替えもできる?水回りの調子が…といったお悩みをよく聞きます。当社では塗装はもちろんリフォームも請け負うことが可能です!(もちろん格安で) 外装リフォームも得意としており。 屋根工事 瓦工事 板金工事 樋工事 足場工事 エクステリア 外構 庭 植木 サッシ 各業者さんと お付き合いがあり 格安 激安リフォームを提案できます。
店舗の施工も できます(^^♪
アクリル サイン ポップ 棚 家具 お店を専門としている スペシャリストの施工店と お友達でして これまた 激安でお勤めいたします。

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